こんにちは。
本日の港南台は痛恨のコート不良…朝9時半でもうっすらと水溜まりが残りました…

ブログを見てテニスをしたくなればいいなぁ…😊😃😃という事で、プチプチアドバイス‼️
『フォアハンドのグリップと打点』
ラケットの握る部分の名称と同じく握り方のことも グリップという「グリップどうもってますか?」なんて言う会話もしますよね?😃ラケットのエッジを自分に向けて 真上から握るコンチネンタルグリップは薄いグリップとも言われています!
フェイスを自分に向けて真上から握るウエスタングリップは厚いグリップとも言われます!
サーブやボレーやスマッシュではコンチネンタルグリップで握るのが一般的ですが、グランドストロークでは薄い握りから厚い握りまで選手の個性に合わせて様々なグリップが用いられます!
主に4種類のグリップが有りますので以下説明です😃(年齢に応じたグリップとも言えるかも?)
1 コンチネンタルグリップ… 一番薄いグリップでリーチが広いく使え遠くまで手を伸ばしやすい❗遠いボールを返したりスライスを打つのに有利です。しかし打点が後ろになるので強いトップスピンを打つのは難しくなります。
2 イースタングリップ…薄いグリップと厚いグリップの両方の特徴を持った中間的なグリップです!どちらかと言うと薄めなので フラットに近いボールを打つのに適しています。 初心者がまず覚える握り方と言われています。
3 セミウエスタングリップ…イースタングリップよりも厚めなので強いボールやトップスピンが打ちやすい‼️相手のボールの威力にも負けにくいのが特徴です。
4 ウエスタングリップ…打点が前になり強いトップスピンが打ちやすい!しかしリーチが狭くなるので しっかりボールまで近づいて打たなければならなくなります。それだけ素早いフットワークが必要になるグリップと言えます!
ご自身がどのグリップが良いのか?がわからない方は担当コーチに聞いてみて下さいね~🎶
『健康で長生き出来るスポーツはテニス』
今日も最高の週末にしましょう✨