こんにちは。
今日は快晴で花粉満載(笑)
でもテニスしましょう✨
さて、テニスで最初に難しいと感じてしまう方が多い?バックハンドストロークについて解説しますね~!
『シングルハンドとダブルハンドでのグリップ』
バックハンドは利き手だけでラケットを持つシングルハンド打ちと、両手で持つダブルハンド打ちがあります。
ダブルハンドストロークは力のないジュニアや女性でも打ちやすいので主流になってますがシングルハンドストロークよりもリーチが短くなります。
シングルハンドストロークのコンチネンタルグリップはフォアと同じです!
左手を中心にフォアと逆にずらしていく事で厚いグリップになります。
ダブルハンドストロークの場合は利き腕だけではなく両手をずらしていきます。
バックシングルハンド(片手打ち)
1,コンチネンタルグリップ
最も薄いグリップでボールに逆回転をかけるスライスを打ったり、遠いボールを返球したりするのに適している
打点が近い‼️

2,セミウエスタングリップ
中間的なグリップで軽いトップスピンを打つのに適している。このグリップが基本となっています❗
打点が前に‼️

3,ウエスタングリップ
厚いグリップで強いトップスピンを打つのに適しているがリーチは狭くなりフットワークが必須。
更にスライスを打つときにはコンチネンタルグリップに握り変えるのが一般的です。
打点が前に高い‼️

違いがわかりましたか?
ダブルハンドはまた後日説明しますね😃
『健康で長生き出来るスポーツはテニス』
ご紹介、親子テニス体験宜しくお願い致します⚡